音読授業を創る  そのA面とB面と       03・11・22記



  
「きつねのおきゃくさま」の音読授業をデザインする


                    

●「きつねのおきゃくさま」(あまん きみこ)の掲載教科書ーーー教出
                               2下


             
教材化の視点


  きつね、おおかみと言えば、児童読み物の世界では悪者扱いがふつうで
す。この作品でも、冒頭に「はらぺこきつね」が登場します。ただの「きつ
ね」ではありまん。「はらぺこ」のきつねです。うまくいけば、ひよこ、あ
ひる、うさぎをとっつかまえて、食べてしまおうという魂胆を持っていま
す。
  きつねと出会ったひよこ、あひる、うさぎたちは、やせています。きつ
ねはじぶんの家で、食事を与え、太らせて、それから食べようと計画しま
す。きつねは自分の家に連れて来て、やさしく、親切に接待し、丸々と太ら
せます。
  ひよこ、あひる、うさぎは、きつねのやさしさ、親切に感謝感激し、き
つねを、「やさしいお兄ちゃん」「親切なお兄ちゃん」「かみさまみたいな
お兄ちゃん」と呼びます。三匹の動物たちは、そうした呼び名を使って、き
つねの噂話を語り合います。きつねは動物たちのそうした噂話を幾回も耳に
するにつれ、しだいに親切に・やさしくすることへの喜びを感じ、心地よい
気持ちにひたるようになっていきます。
  ある日、おおかみが山から下りてきて、ひよこたちを食べようとしま
す。きつねは、おおかみの前に飛び出し、自分の身の危険をかえりみず、ひ
よこ・あひる・うさぎを守るため、長時間、勇敢に戦います。きつねにとっ
て、動物たちは今や太らせて食べる対象ではなく、情愛をこめて育てた、か
わいいわが子のようなものです。おおかみは、きつねの勇ましい気迫ある戦
いにけおされて、とうとう山へ逃げていってしまいます。
  児童たちは、この物語を読むことで、親切にすること、やさしくするこ
との大切さを学習していくことになります。誰は良い子だ、悪い子だと、は
じめから決めつけ、先入観で信じて行動することはよくないことで、人間は
善と悪の二面性をあわせ持っていること、あるきっかけでどちらかに傾いて
いく傾向があることなどを学習していくことになります。


          
変わりゆくきつねの心情


  きつねは、ひよこがやせているので、太らせてから食べようと考えてい
ます。きつねはひよこにやさしく接し、食事をたくさん与え、太らせます。
きつねのやさしい行動は、きつねのずる賢い魂胆と表裏関係にあります。
  ある日、ひよこ、あひるがきつねに散歩に行きたいと申し出たとき、き
つねは「はあん、にげる気かな。」と思い、きつねの後ろをそっと尾行して
いきます。きつねは、「ここで、逃げられてはたまらない。太らせてから食
べるんだから。」という
計略をもっています。
  一方、きつねの小賢しい計略などつゆほども疑わぬ正直者のひよこ、あ
ひる、うさぎたちは、きつねに心からの感謝の言葉を言います。
  
  ひよこは、きつねに言います。
「きつねのお兄ちゃんって、やさしいねえ。」
きつねは生まれてはじめて「やさしい」なんて言われたので、少しぼうっと
なります。

  散歩に出かけたひよこは、あひるに出会い、きつねのことを、こう言い
ます。
「きつねお兄ちゃんはとっても親切なの。」
尾行しているきつねはそれを聞き、うっとりします。そして、「親切なきつ
ね」という言葉を五回も繰り返してつぶやきます。

  散歩に出かけたひよことあひるは、うさぎに出会い、きつねのことを、
こう言います。
「きつねのお兄ちゃんは、かみさまみたいなんだよ。」
尾行しているきつねはそれを聞き、うっとりして、気絶しそうになります。

  しだいにきつねには「太らせてから食べる」という悪と、親切な行為と
いう善、この相反する行動、葛藤が同居するようになります。やがて、「親
切に、やさしくすることの心地よさ、喜び、快感」が増幅していき、「太ら
せてから食べる」が消えていきます。

  最後に、おおかみの出現により、きつねはおおかみと勇ましく戦い、自
分の獲物であったはずのひよこ、あひる、うさぎを死守する結果になりま
す。


           
場面を具体化して


  この物語を深く理解する上で、そこで立ち止まり、くわしく話し合ってお
くとよい文章個所があります。
  冒頭の場面。ひよこはきつねに「ねえ、お兄ちゃん。どこかにいいすみ
か、ないかなあ。こまっているんだ。」と問いかけます。そこで「きつね
は、心の中でにやりとわらった。」と書いてあります。なぜ、心の中で、に
やりと笑ったのか。その理由をはじめにきっちりと把握させておくことが、
この物語全体の展開をありありと理解していく重要なポイントとなります。
  ひよこの場面。地の文「きつねは、ひよこに、それはやさしく食べさせ
た。」と書いてあります。「やさしく食べさせた」の「やさしく」とは具体
的にどんなことか。やさしい行動の具体例を幾つか児童たちから出させて、
「やさしい行動」をはっきり理解させておくことがストーリー展開を理解し
ていく上で重要です。
  ひよこ・あひるの場面。地の文「きつねは、ひよことあひるに、それは
親切だった。」と書いてあります。親切な行動の「親切」とは、」具体的に
どんなことか。親切な行動の具体例を幾つか児童たちから出させて、「親
切」をはっきり理解させておくことがストーリー展開の理解の上で重要で
す。
  ひよこ・あひる・うさぎの場面。地の文「そこで、きつねは、ひよこと
あひるとうさぎを、そうとも、かみさまみたいにそだてた。」と書いてあり
ます。「かみさまみたいにそだてた。」の「かみさまみたいに」とは具体的
にどんなことか。神様みたいな行動の具体例を幾つか児童たちから出させ
て、はっきり理解させておくことがストーリー展開の理解の上で重要です。
  最後部。地の文「そのばん。きつねは、はずかしそうにわらってしん
だ。」と書いてあります。なぜ、その晩に死んだのか。なぜ「はずかしそう
のわらって」なのか。この答えは、二年生児童にはかなり困難だろうと思わ
れます。
  わたし(荒木)の解釈はこうです。違う解釈があってもよいでしょう。
  なぜ、その晩に死んだのか。「おお、たたかったとも、たたかったと
も。」と書いてあります。二個の繰り返し表現です。かなり長時間の戦い
だったと思われます。おおかみときつねとでは、体力差もあります。きつね
にとっては、長時間の戦いで精根尽き果てた戦いだったことでしょう。「す
ぐその晩の死」ですから、「死に物狂いで戦った、まさに死を賭した戦い」
になってしまったのだと想像します。
  なぜ「はずかしそうにわらって」なのか。その理由は、「おれは、お前
らを、太らせて、食べるつもりだった。おれは、お前らの人を疑うことを知
らぬ純心な気持ち、篤実従順かつ素直な行動に感動した、参った。おれのこ
れまでの小賢しい狡猾な言動がほんとに恥ずかしい。」と。自分自身のこれ
までの情けない行動を自己卑下し、それを笑うほかないと。こうした自分の
これまでの行動を恥ずかしく思う、自嘲(自分で自分を軽蔑しあざ笑う)の
笑いだと思います。


          
音読指導のポイント


  この物語は、「むかしむかし、あったとさ。」で始まり、「とっぴんぱ
らりのぷう。」で終わります。典型的な昔語りの文体です。
  冒頭は次のように始まります。「はらぺこきつねがあるいていると、や
せたきつねがやってきた。がぶりとやろうと思ったが、やせているので考え
た。太らせてから食べようと。」です。このように読者(聞き手)に向って
語り聞かせているリズム調子のよい文体になっています。語り手の位置は、
やせたきつねに寄りそって、きつねの目や気持ちに付かず離れず、きつねに
同化したみたくになって語っています。読み手はきつねの目や気持ちに寄り
そって読んでいくことになります。
  冒頭のこれら三文からあとは、語り手の語り方が少し違ってきます。こ
れら三文からあと最後までは、語り手は読者(聞き手)を意識しつつも、作
品世界の後ろに引っ込んで、作品世界の外から「物語はこう展開しています
よ」と、外から知らせ紹介するだけの語り方になっています。つまり作品世
界を読者(聞き手)の前へポンと差し出すだけの語り方になっています。き
つねはこう行動し、こんな話をしたよ。ひよこはこう行動したよ。それに対
してきつねはこんなことを考えたよ。と、物語の出来事の展開を読者(聞き
手)に差し出し、対象化して語って聞かせているだけです。
  冒頭「むかしむかし、あったとさ。」と、最終「ゆうかんなきつねのた
めに、なみだをながしたとさ。とっぴんぱらりのぷう。」は、「……と
さ。」があり、典型的な昔語りの文体です。「……とさ。」が付く文は冒頭
と最終だけでなく、冒頭と最終にはさみこまれた全ての地の文、つまりこの
物語の全文の地の文が、「……とさ。」が付いていると考えることができま
す。文章記述はされていませんが、潜在的に、全ての地の文に「……と
さ。」という読者(聞き手)を意識した、読者(聞き手)に語り聞かせてい
る音調の文体になっていると考えることができます。なぜなら、全ての地の
文に「……とさ。」を付けて音声表現することが可能だからです。
例えば、こうです。
  むかしむかし、あったとさ。はらぺこきつねが歩いていると、やせたき
つねがやってきたとさ。がぶりとやろうと思ったが、やせているので考えた
とさ。そうとも(読者・聞き手の予想見通しを先取りして、読者・聞き手に
同意している)。よくあることさ。ひよこは目をまるくして言ったとさ。き
つねは生まれてはじめて「やさしい」なんて言われたので、少しぼうっと
なったとさ。……ころびそうになったとさ。ひよこにやさしく食べさせたと
さ。きつねはぼうっとなったとさ。まるまるふとったとさ。さんぽに行きた
いと言い出したとさ。そうっとついていったとさ。やせたあひるがやってき
たとさ。(以下省略)
  この物語は、テンポがよく、リズミカルな文体です。読者(聞き手)に
向って、次々と出来事はこう展開していったんだよ(展開していったとさ)
というように作品世界を対象化して、外からポンと読者(聞き手)に差し出
すつもりで音声表現するとうまくいきます。
  本単元は読書単元のようです。二年生児童が、父母に、祖父母に、兄弟
姉妹に、友だちに、この物語を語って聞かせるには好適です。語りの楽しさ
や、物語を読む楽しさを身につけさせるのよい文章です。学校で校内放送や
他学級への出張の語り聞かせ会や、また家庭で父母に語って聞かせる宿題を
だしたりしたらどうでしょう。


         
若干の音声表現上の技術を


  会話文は、二者の対話です。きつねとひよこ、ひよことあひる、ひよこ
(あひる)とうさぎ、これらの会話文は、二者の表現意図がはっきりしてい
ます。どんな内を、どんな気持ちで、伝えようとしているか、二者の違いは
明確に読みとれます。二者の気持ちの違いを全員で話し合い、それを音声に
のせようと努力して読むようにさせましょう。
  ひよこ、あひる、うさぎは、他人を疑うことを知らない、純心で、天真
爛漫な動物たちです。好意と友好と親しみのある口調で、できれば声質を細
めに高く、明るく愛くるしい声で音声表現させるといいでしょう。それとは
逆に、きつねとおおかみの声は、太めに、威張りちらした、ドスのきいた声
がよいでしょう。だからといって、わざとらしいつくり声、物まね声にする
のはよくありません。わたしの言いたいことは、できるだけ二者の声質を変
えると、二者の気持ちの違いを音声にのせようと努力させることです。

  「がぶりとやろうと思ったが」「がぶりとやられるぜ」の擬態語「がぶ
り」は、わざと大げさに、ゆっくりと「がぶり」を読み、食いつく様子をあ
りありと表現してその様子や恐さの表情をつけると、より楽しく、おもしろ
い音声表現ができるでしょう。

  「おっとっと、おちつけおちつけ」(きつね)の「おっとっと」は、き
りかぶにつまずいて転びそうになった突発的に出た間投詞として、わざと声
を大きく読むとよいでしょう。「おちつけおちつけ」は、ひよこに聞こえな
い程度に小声で、きつね自身の心に向って語りかけている独り言にして読む
のもよいでしょう。

  二つの「はあん、にげる気だな。」は、きつねの独り言です。きつねの
「思考の言葉」(内言)です。ほんとは声に出ていない、頭の中だけの言葉
でしょう。小声でもぞもぞとした独り言口調で読むようにします。
  次の「そうっとついていった。」は、前の独り言口調を引きずる形で、
小声で、そうっと音声表現します。「そうっと」を小声で、密やかに、ゆっ
くりと読み、粒立てて音声表現するとよいでしょう。
  その次「ひよこが春の歌なんか歌いながら歩いていると……」からあと
は、場面がきつねからひよこへ転換しています。新しい場面を、新しく開く
わけですから、がらりと読みの調子を変え、明るく軽快な音調にして読み出
していきます。

  「きつね? とうんでもない。がぶりとやられるよ。」
  「きつねだって? とうんでもない。がぶりとやられるぜ。」の個所。
  「きつね?」、「きつねだって?」は、疑念や不審の気持ちを表わして
いる文です。いぶかしがる、疑ぐる音調で音声表現します。「とうんでもな
い。」は「とんでもない。」でなく、やはり「う」をはっきりと発音しま
す。「うー」とのばして上げて読むと、表現意図がよりはっきりと音声に表
れるでしょう。「がぶりと」については前述しました。「が、ぶ、り、っ
と」のように切って強調して読むのもよいでしょう。

  「ううん。きつねのお兄ちゃんは、とっても親切なの。」(ひよこ)
  「ううん。きつねのお兄ちゃんは、かみさまみたいなんだよ。」(ひよ
   こ、あひる)
  「ううん。」は、「う、う、ん、」と三文字をはっきりと発音します。
首をふる動作をしながら頭から否認する気持ちをこめて音声表現させると、
それに続く後のセリフにもうまく気持ちがつながっていくかもね。

  くろくも山から来たおおかみの会話文二つは、独り言にしないほうがよ
いでしょう。いじわるい、腹黒い、小生意気そうな口調で、恐そうな大声に
して、そして家の中にいる動物達にも聞こえる声で読むようにします。する
と、次の地の文「言うなり、きつねはとび出した。」にすんなりとつながる
自然な音調になります。

  「おお、たたかったとも、たたかったとも。じつに、じつに、いさまし
かったぜ。」の同じ言葉の繰り返しは、はじめの「たたかったとも」「じつ
に」の音調に比て、二番目の「たたかったとも」「じつに」の方はより語勢
を強め、より粒立てて、はっきりと強調して音声表現します。繰り返し言葉
は同じ音調のくりかえしで読まないようにします。

  「そして、(せかい一)(やさしい、親切な、かみさまみたいな、その
うえゆうかんな)(きつね)のために、なみだをながしたとさ。」のように
区切りをつけて読みます。「せかい一」は、「やさしくて、親切で、かみさ
まみたいで、そのうえゆうかんで」まで係ります。それがひとまとまりと
なって「きつね」に係ります。こうした修飾被修飾の関係を音声ではっきり
と分かるように表現します。


             
参考資料


  きつねは動物たちが自分を「やさしい。親切だ。かみさまみたいだ。」
と語ったり、そうした噂話をしているのを聞き、きつねはそうした行動をす
ることに次第に心地よさ、気持ちよさを感じるようになり、悪者から善人へ
と改心(自己変革)していきます。
  わたしはこの物語を読み、わたしが今から十六年前に書いた『学級懇談
会の話材集』(一光社、1985、税込み1545円)の中の文章を思い出
しました。この本は学級懇談会や個人面談での話材をたくさん集めた本で
す。読者の皆さんの参考になるのではと思い、一部を抜粋引用します。

●好ましい自己像を与えよ●

  しつけ上手な母親は、わが子に、あなたはこんな好ましいことができる
人間だよと自己暗示を与えて語りかけています。
  こんなよい傾向のある人間だと、自分自身をそのように性格づけて認識
することを「自己像」といいます。好ましい自己像を与えるとは、自分で、
自分をこのような人間だと信じ込ませることです。しつけ上手な母親はあな
たはこんないいところ、優れたところがあると信じ込ませて、わが子に好ま
しい自己像を与えています。わが子に誇りと自信を与えて、そのように行動
するように方向づけをしています。
  自己像は、自己定義とか自己意識、自己概念、自我同一性とか呼ばれて
もいます。これらは、僕は理科と体育が得意だと信じ込んだり、周囲の人々
がぼくを理科と体育が得意だと言っている、認めてくれているということ
で、自分もそのつもりになって信じ込むことで形成されます。父母は、わが
子に、好ましい自己意識、誇らしい自己定義を与えるように言葉かけを工夫
していくようにしましょう。……
  自己像は、まわりの人々が子どもに、君はそのような人間だと言って
やったり、そのような行動を期待する態度をとることによって作り上げられ
ます。まわりの人が、「あなたにはこんな良いところがある」とか「あなた
はこれが上手にできていいわね」と、何回となくそれを繰り返します。そう
すると子どもは自分自身をそのような人間だと信じ込んでしまいます。子ど
も自身が、自分の意識の中にそれを作ってしまったら、しめたものです。

                  177ぺ〜179より抜粋引用

●第三者のほめ言葉を与えよ●

  次のような母親のほめ言葉も、大いに効果があります。
  「隣のおばさんが、あなたをこう言ってほめていたわよ。『お宅の和彦
君と、先日バスの中で偶然に会ったら、にっこり笑って、こんにちは、と和
彦君から挨拶してきたのよ。おばさんの持っている荷物、持っていってあげ
る、と言ったのよ。それでわたし、和彦君に家まで持ってきてもらったの。
和彦君にお礼を言ってたと、言ってください。大きく、立派に成長したわ
ね』って、あなたのことをほめていたわよ。」……
  「ピアノの先生がね。こう言っていたわよ。『和彦君は上達が速いね。
もの覚えがいいわね。努力家ね。普通の子が三か月かかっておぼえるところ
を、和彦君は二か月でおぼえてしまったの。将来はピアニストになれる
ぞ』って。和彦はピアノが得意なんでしょ。これからも頑張ってピアノの練
習をしようね。
  このように、第三者が、あなたを、こうほめていたよ、というほめ方
は、わが子によい効果を与えます。第三者が自分を、そんな噂をして、ほめ
ていたのか、うれしいなあ、期待を裏切らないため、これからも頑張ろう、
という気持ちが自然に湧いてきます。さらにほかの第三者からもほめられる
ようになろうと、一層の努力を続けていくようになるでしょう。嘘も方便と
いいます。嘘でもいいから、この方法を利用して、ほめて、自身を持たせ
て、やらせてしまうのもよい方法です。

                    126ぺから抜粋引用
  



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